New day to be seen
2005年5月26日 音楽
沖仁の新譜
畠山美由紀を追いかけてはや1年。この作品も彼女が参加しているという事で購入した。フラメンコという音楽性ゆえに、こういうことでもないと手に取らなかったであろうアーティスト。インストゥルメンタルが多く、フラメンコ・ギターということもあってとっつきにくい印象を受けたのだが、実際はしっかりと現在の音になっており、叙情的なアプローチをしつつもあくまでポップ。ヴォーカルを効果的に使い楽曲ごとに違う色を見せている。ボッサ的な「Caipirina Caipirina」など佳曲揃いだ。正直、畠山美由紀の仕事の選び方に感心してしまった。良盤
<収録曲>
Green lake city
Will I ever see your face again(feat.畠山美由紀)
Fantasma 3(Buleria)
Believe in this love
Igresia Santa Marina(Tango)
Guri-mama(Granadina)
Caipirina Caipirina
Rumba swings
日本を代表するフラメンコ・ギターの名手の2ndソロ・アルバム。フラメンコならではの情熱に満ちたインストものから畠山美由紀をヴォーカルに迎えた楽曲まで、ヴァラエティに富んだ仕上がりとなっている
畠山美由紀を追いかけてはや1年。この作品も彼女が参加しているという事で購入した。フラメンコという音楽性ゆえに、こういうことでもないと手に取らなかったであろうアーティスト。インストゥルメンタルが多く、フラメンコ・ギターということもあってとっつきにくい印象を受けたのだが、実際はしっかりと現在の音になっており、叙情的なアプローチをしつつもあくまでポップ。ヴォーカルを効果的に使い楽曲ごとに違う色を見せている。ボッサ的な「Caipirina Caipirina」など佳曲揃いだ。正直、畠山美由紀の仕事の選び方に感心してしまった。良盤
<収録曲>
Green lake city
Will I ever see your face again(feat.畠山美由紀)
Fantasma 3(Buleria)
Believe in this love
Igresia Santa Marina(Tango)
Guri-mama(Granadina)
Caipirina Caipirina
Rumba swings
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